どうも、るいなです。
苦手な冬が終わり、すぐに大好きな夏が来ます。楽しみ。
春は相棒のクルマと桜のツーショットを撮りに行きたかったのですが、そんなことしてる場合ではなく!
相変わらず、ギターを触っています。
今日も嫁の親子丼がおいしい。
ありがたい。

いや、文章が落ち着いてきて大人になったな。
昔のブログを友人に掘り返されて読み返したけど、耐えることができない。
投稿削除したいもんね。
これがデジタルタトゥーなのか。

さて、今回はピックアップ交換。
届いたギターは「Strandberg Salen(ストランドバーグ セイレーン」。
ヘッドレスギターを広めたメーカーのひとつ。
僕も学生時代、コンビニのバイトをして買いました。もちろん今も持っています。OSっていう韓国製の初期ロットのやつ。なつかしい。
いいギターですよね。大好きですこれ。

だが、問答無用で穴を空ける。
このギターは、空洞になっている部分が多い。
「チェンバード加工」ってわかってしまった人は大丈夫。もう一人前のギターオタク。

支柱の部分も、美しく削り落とす。
気合いを入れて写真を撮ることで、いい雰囲気になる。
なにも完成してないのに達成感がある。

はい。
写真を撮って気分転換が済んだら、バッテリーボックスが入ることを確認。

配線を組んでしまいましょう。
パッシブピックアップからアクティブピックアップへ交換するため、今回はポットも変えます。
以下のような、“25kΩ”のポットであれば問題なく機能するはず。
【Amazon】ALLPARTS(オールパーツ) プッシュプルスイッチコントロールポット 25kΩ

ピックアップも搭載して、弦を張れば完成。
ボリュームポットを引っ張ることで、フィッシュマンピックアップ専用の“Voice2”にモードチェンジ。
トーンポットを引っ張れば、シングルコイルのようなサウンドの“Voice3”に変更できる配線。

今回も郵送にて、大切な楽器を送ってくださいました。
ギターの梱包には、大変お手数をおかけします。
ライブで使用予定があるとのことで、縁の下から協力させていただきました。
よきギターライフをお過ごしください。
おわり。