【再塗装】PRSのギターを宇宙色にリフィニッシュ【楽器製作所RMI】

どうも、るいなです。

夏、楽しんでますか?

僕はね、車が好きすぎてね、クルマ屋さんをやりたいわけですよ。

2000年代初頭くらいの古い自動車を修理して、販売する事業なんてどうかなあって。

跡継ぎがいなく、後継者を求めている方から“事業継承”ができるかなって探しているところ。

無駄な話をしすぎた!

今回の本題にいこ。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装
無加工

はい。リフィニッシュしました。

塗装を剥がし、改めて色をつけて保護する。

いわゆる再塗装を行いました。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装

楽器が送られてきた時はこんな感じ。

みどり色。

別に白濁しているわけでもなく、新品と同様のコンディション。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装

これを剥がす!

元々の形状を崩さないよう、均一に塗装を剥がし取る。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装
無加工

そして着色。

これがいちばん楽しい工程。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装
無加工

磨いて、最後に組み込み。

さすがにこれは自画自賛。

自らを褒め称え、自尊心が高まった。

そして人格を肯定され、宇宙の理まで把握した気分になった。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装
無加工

中心はピンク色。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装
無加工

外側に向かって色の濃くなる、グラデーション。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装
無加工

側面のナチュラルバインディング。

背面のマホガニー材との組み合わせは、艶のある髪の毛を靡かせたイケオジ。

そう、これはギター界の“イケオジ”。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装
無加工

今回は131,230円(税込)で施工を承りました。

実はこれからフレットも打ち替える。まだまだ気が抜けない。

とにかく健康第一で仕事を進めます。

PRSリフィニッシュpaul reed smith再塗装
無加工

ひぐらしの鳴く夕方から風呂に浸かり、こうしてブログを書く。僕は今年も夏を謳歌しています。

おわり。

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