どうも、るいなです。
今日はギターの話ではなく、クルマ。
3ヶ月、または3000kmで交換を推奨されているエンジンのオイルを自分で交換してみようと思います。
やったことはないけど、やらなければいつまでも出来ない。
挑戦してみます。

さっそく車の下に潜るので、スロープに乗せます。
とにかく背の高いものが欲しかったので、こちらを購入。

【Amazon】ROBLOCK カースロープ リフト タイヤスロープ

無事、乗りました。
下に潜ります。

アンダーカバーがあり、エンジンオイルを抜くところはすぐには見つからず。
エンジンオイルの溜まっている、オイルパンを探します。
なんとなく、エンジンの真下近くにあると推測。

アンダーカバーを外します。
外すところは丸をつけたので、参考までに!
ちなみに濡れているのはオイルではなく、泥水。
洗車したばかりなので、泥水を浴びながらの作業。

あった。
これが、ドレンボルト。
オイルをここから抜きます。

17mmの六角ソケットレンチを用意。
回します。

ボルトを抜いたらオイルが出てきた。
真っ黒でなくて少し安心。
4000kmくらい走ったところなので、ちょうどいい交換時期だったのかな。

古いオイルを出したら、ドレンボルトを再び締め付ける。
ドレンパッキンというらしい、銅色のワッシャーが外れてないことを必ず確認。

ここで新しいオイルを入れていく!
黄色い蓋を回して外して〜♪
ちなみに、今回買ってみたオイルはこれ。

【Amazon】カストロール(Castrol)エンジンオイル10W-50
粘度は10W-50。少し硬め。
まだ暑い日が続くし、冬になったら少し粘土を落とそうかなと思いセレクトした。
【エンジンオイルの粘度について】
[10W]はエンジン始動時の粘度。数字が小さいほど燃費性能と低温始動性に優れている。
[50]は走行時の粘度を表し、数字が大きいほど高温で過酷な状況下でも性能を発揮できる。
暖かい時期は粘度高め、寒い時期は粘度低めであればエンジンに優しいかなと。

3Lきっかり入れて一度エンジンを回す。
ゲージを見て、オイルの量を確認。
問題がなさそうなのでスロープから降ろす。
よいでしょう。

アバルト…楽しすぎる、いつ乗っても楽しい。
これで次回からは、自分でオイル交換ができるようになりましたとさ。
めでたしめでたし。
おわり。