“男の子の夢、マスタング”に乗せてもらった話。

どうも、るいなです。

男の子の夢、それは“マスタング”に乗ること。

間違いないと思います。

“マスタング”とは

フォード マスタング フロント 紅葉

小型の馬から由来する『マスタング』。

アメリカ合衆国の自動車メーカー“フォード・モーター”が販売する乗用車。

ドアは2枚。

スタイリングを重視した、“クーペ”スタイル。

小型化が進む時代に逆行していく、V型6気筒の3.7L大排気量エンジン。

V6(V型6気筒)が嫌いな男の子は居ない。それはカレーが嫌いな男の子が居ない理由と同じです。

V型6気筒エンジンとは
“6本”のシリンダーを左右に3本ずつ配置。
そのシリンダーが“V型”に並んでいるエンジンのこと。

【Wikipedia】V型6気筒エンジンについて

まって、カレー好きくない男の子、身近に居たわ…

外装

フォード マスタング 紅葉

丸いヘッドライト。

センターの馬エンブレム。

立体的なフロントの造形が魅力的。

やはり2000年代の初頭にデザインされたクルマは絶妙。

かっこよくもかわいらしい。どこか人間味のある顔をしている。

愛嬌がある。

フォード マスタング リア 紅葉

類似することのない、特徴的なうしろ姿。

3連の大きなテールランプは、一度見たら忘れない。

“マスタング”といえばこのテールをイメージをする方がほとんどだと思う。

このテールランプは初代マスタングから引き継がれてるし、今でもアイコンのような存在になっているね。

フォード マスタング リア 紅葉

名前こそ小型の馬から由来しているが、実際はかなり大きい。

日本の大型セダン(日産スカイライン・レクサスIS等)くらいのサイズをイメージしてほしい。

しかし、乗車人数には注意。

後部座席は広めの荷物置き場。

身長168cm以下のお子さんとご夫婦の3人家族。もしくは、贅沢なデートカーとして使うのであればOK。

男2人で騒ぐならば全く問題ない。

内装

フォード マスタング 内装

アメリカン。

これは“アイアンマン”がプライベートで乗っていると言われても信じる。

車内のライトは赤と青!アメリカの国旗カラー。

かっこよすぎるて

フォード マスタング 内装 マクドナルド

マクドナルドなんか食べちゃって、身体の芯までアメリカに染まった。

アメ車でマクド食べるのたまらんすぎん〜!

いかん、内装のレビューだった。

フォード マスタング 内装

無骨なハンドル。

シルバーの艶消し仕上げで統一された車内。

男らしい。

ズドーン!オラオラ!みたいな感じ。

何も伝わらん。

フォード マスタング 運転席

シートは黒革。

乗用車というコンセプトのお陰か、シートは柔らかい。

運転席、助手席、さらに後部座席まで座り心地がよかった。100億点満点。

走り心地

フォード マスタング 富士山

移動はとても優雅。

3.7Lの大排気量NA(自然吸気)エンジンはペダルを踏めば力強く加速する。

停止した状態から走り出すまでの楽さたるや…アメリカ車ならではのマッスルパワーを体感した。

とにかく進むことが簡単。

さすがは大陸を横断するためのアメリカ車。

「細かいことは気にするな、前に突き進め」

クルマに説得させられた。

日本の田舎道、観光地を巡るならば不便はしないはず。

余裕がある走り心地。

マスタングに乗ることで、余裕のある人間になれた気すらした。

まとめ

フォード マスタング リア 紅葉

まずはマスタングに乗せてくれてありがとう。

これは納車したばかりなのに、遊びに来てくれた友人Y。

最高に似合ってる。

彼の性格にピッタリの車だと思う。

フォード マスタング リア 紅葉

『力』『パワー』『マッスル』『猪突猛進』

細かいことはどうでもいいから前に進みたい。

エネルギッシュな人が乗るべき車だと思う。

いや、でも細かいところも綺麗だったな。内装とか。

外装のパーツもズレてないし。

クオリティ高い。

イタリア車と違って内装もベタベタしない、坂道もキシキシ言わない。窓も開けられるし、車内に閉じ込められることもない。

なんて優秀なんだ…

フォード マスタング 富士山

以上。

“男の子の夢、マスタングに乗る”

夢のひとつを叶えた友人と河口湖に遊びに行った話でした。

フォード マスタング エンブレム

コメント欄に憧れのクルマ書き残しておいて〜!

おわり。

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