どうも、るいなです。
男の子の夢、それは“マスタング”に乗ること。
間違いないと思います。
“マスタング”とは
![フォード マスタング フロント 紅葉](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-9-1-2-1024x683.jpg)
小型の馬から由来する『マスタング』。
アメリカ合衆国の自動車メーカー“フォード・モーター”が販売する乗用車。
ドアは2枚。
スタイリングを重視した、“クーペ”スタイル。
小型化が進む時代に逆行していく、V型6気筒の3.7L大排気量エンジン。
V6(V型6気筒)が嫌いな男の子は居ない。それはカレーが嫌いな男の子が居ない理由と同じです。
V型6気筒エンジンとは
“6本”のシリンダーを左右に3本ずつ配置。
そのシリンダーが“V型”に並んでいるエンジンのこと。
まって、カレー好きくない男の子、身近に居たわ…
外装
![フォード マスタング 紅葉](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-8-1-2-683x1024.jpg)
丸いヘッドライト。
センターの馬エンブレム。
立体的なフロントの造形が魅力的。
やはり2000年代の初頭にデザインされたクルマは絶妙。
かっこよくもかわいらしい。どこか人間味のある顔をしている。
愛嬌がある。
![フォード マスタング リア 紅葉](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-7-1-2-682x1024.jpg)
類似することのない、特徴的なうしろ姿。
3連の大きなテールランプは、一度見たら忘れない。
“マスタング”といえばこのテールをイメージをする方がほとんどだと思う。
このテールランプは初代マスタングから引き継がれてるし、今でもアイコンのような存在になっているね。
![フォード マスタング リア 紅葉](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-5-1-3-1024x683.jpg)
名前こそ小型の馬から由来しているが、実際はかなり大きい。
日本の大型セダン(日産スカイライン・レクサスIS等)くらいのサイズをイメージしてほしい。
しかし、乗車人数には注意。
後部座席は広めの荷物置き場。
身長168cm以下のお子さんとご夫婦の3人家族。もしくは、贅沢なデートカーとして使うのであればOK。
男2人で騒ぐならば全く問題ない。
内装
![フォード マスタング 内装](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/img_2901-1.jpg)
アメリカン。
これは“アイアンマン”がプライベートで乗っていると言われても信じる。
車内のライトは赤と青!アメリカの国旗カラー。
かっこよすぎるて
![フォード マスタング 内装 マクドナルド](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-1-7-1024x768.jpg)
マクドナルドなんか食べちゃって、身体の芯までアメリカに染まった。
アメ車でマクド食べるのたまらんすぎん〜!
いかん、内装のレビューだった。
![フォード マスタング 内装](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-9-1-1-1024x683.jpg)
無骨なハンドル。
シルバーの艶消し仕上げで統一された車内。
男らしい。
ズドーン!オラオラ!みたいな感じ。
何も伝わらん。
![フォード マスタング 運転席](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-6-1-2-1024x683.jpg)
シートは黒革。
乗用車というコンセプトのお陰か、シートは柔らかい。
運転席、助手席、さらに後部座席まで座り心地がよかった。100億点満点。
走り心地
![フォード マスタング 富士山](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/img_4474-1-683x1024.jpg)
移動はとても優雅。
3.7Lの大排気量NA(自然吸気)エンジンはペダルを踏めば力強く加速する。
停止した状態から走り出すまでの楽さたるや…アメリカ車ならではのマッスルパワーを体感した。
とにかく進むことが簡単。
さすがは大陸を横断するためのアメリカ車。
「細かいことは気にするな、前に突き進め」
クルマに説得させられた。
日本の田舎道、観光地を巡るならば不便はしないはず。
余裕がある走り心地。
マスタングに乗ることで、余裕のある人間になれた気すらした。
まとめ
![フォード マスタング リア 紅葉](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-4-1-3-683x1024.jpg)
まずはマスタングに乗せてくれてありがとう。
これは納車したばかりなのに、遊びに来てくれた友人Y。
最高に似合ってる。
彼の性格にピッタリの車だと思う。
![フォード マスタング リア 紅葉](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-6-1-3-683x1024.jpg)
『力』『パワー』『マッスル』『猪突猛進』
細かいことはどうでもいいから前に進みたい。
エネルギッシュな人が乗るべき車だと思う。
いや、でも細かいところも綺麗だったな。内装とか。
外装のパーツもズレてないし。
クオリティ高い。
イタリア車と違って内装もベタベタしない、坂道もキシキシ言わない。窓も開けられるし、車内に閉じ込められることもない。
なんて優秀なんだ…
![フォード マスタング 富士山](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/img_4476-1-683x1024.jpg)
以上。
“男の子の夢、マスタングに乗る”
夢のひとつを叶えた友人と河口湖に遊びに行った話でした。
![フォード マスタング エンブレム](https://ruinamiyashiro.jp/wp-content/uploads/2023/11/phonto-10-1-1-1024x683.jpg)
コメント欄に憧れのクルマ書き残しておいて〜!
おわり。