『黒水牛の角ナット』のメリットとデメリット【楽器製作所RMI】

どうも。るいなです。

今回は真面目に書くシリーズです。

ナット交換の際、素材で悩まれる方は多いです。

私のおすすめはスタンダードな牛骨、もしくは“黒水牛の角”です。

牛骨については他の方がたくさん情報を残しているので、今回は『黒水牛の角』についてお話しします。

黒水牛の角のメリット

繊維質な模様が特徴。

天然の素材で黒いナットが欲しい方にぴったり。

エボニー指板の楽器によく似合います。

完成後の質感はナット材として一般的な素材である牛骨とほぼ同じ。

製作中はパリパリと剥がれるので、製造する身としては少し気をつかう必要があります。

黒水牛の角のデメリット

ギターリペア ナット交換 黒水牛の角

今のところ、欠点は感じていません。

生産するコストも、今のところは牛骨とほとんど変わりません。

輸入が難しくなった場合は高くなる可能性もあります。

まとめ

メタル用ボコーテ指板6弦ギター

市販の楽器には使われることの少ない『黒水牛の角』。

天然の素材で、楽器を落ち着いた雰囲気に仕上げるなら『黒水牛の角ナット』がおすすめです。

以上、ナット交換の素材選びの参考にしてください。

おまけ

“楽器製作所RMI”ではナット交換の前に、ナット溝の掃除を行います。

ナットの置く位置に凸凹があると、取り付け後にトラブルが起きやすくなるからです。

既製品をそのまま取り付けることはございません。

それぞれの楽器に合わせて“ナット”を製作しています。

[ナットの制作と交換 : ¥9,790 ~(税込)]

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