どうも、るいなです。
音楽を聴くとき、どうしてますか?
僕は外出時なら、スマートフォンのスピーカー。
室内でギターを修理するときは、パソコンのモニターから再生していました。
そう、今までは。

届きました。
家電量販店をいくつも周り、ポータブルスピーカーの展示品をほとんど全て視聴して最も好みだった音質。
メタル聴くなら最高かと思います。
最新機種のCharge6よりも、低音域が硬い印象で音が分離しないため、大変心地よいです。
メタルの場合、ドラムのキック音(低い音)が連続してハイスピードで再生されるため、低音の締まりが大切なんです。うるさい。

高音質には理由があります。
WiFiを経由してBluetoothで音源データを再生するため、Bluetoothだけの接続である他のモデルより情報の量が多く送れるとのこと。
音の質だけを重視した結果、このCharge5WiFiモデルを選びました。
旧機種ですが、関係なかった。
比較してもこの音質が最も好み。
しかも、県内都心部の家電量販店に行き、ポータブルスピーカーのほとんど全てを視聴した中での選択。
めんどくさい客過ぎる。ごめんなさい。

さて、陽キャの絵が書いてあります。
陽キャとは(Googleより)
陽キャ(ようキャ)」とは、「陽気なキャラクター」の略で、明るく社交的で、人づきあいが得意な人を指す若者言葉です。楽しいことが好きで、常に明るくニコニコしているイメージがあり、一般的に良いイメージで使われることが多いです。
「陽キャ」の特徴
明るい性格:常に笑顔で、周りを明るくする雰囲気を持っています。
社交性がある:人とのコミュニケーションが得意で、多くの人と親しくなれます。
活動的:活発で、グループの中心にいることが多いです。
楽しいことが好き:パーティーや飲み会などを積極的に楽しむ傾向があります

白い布に入っているようです。
ゴム系の部品が摩擦で変色しないようにするためかなあ。

開けました。
WiFiモデルの色はブラックのみ。
他のモデルは大好きなグレーがありましたが、色味より音質の方が大切です。
いや、ブラックもかっこいいよ。

付属品は説明書3冊と、充電用のタイプCケーブル。
このCharge(チャージ)はその名の通り、バッテリーとしても使えます。
スマートフォンなど、他のモバイルデバイスに電源を供給できることも魅力のひとつ。
旅先でモバイルバッテリーを忘れることはあっても、ポータブルスピーカーを忘れることはないですからね。
忘れ物の多い僕でも忘れないです。

手に乗せてみると存在感がある。
JBL Flip7などの、ペットボトルサイズより一回り大きいです。
ドリンクホルダーは専用設計で製作しなければいけません。

円柱形状ではありますが、上下は決まっています。
下部の地面と接する面は、柔らかいゴム。

上部は操作を行うスイッチです。
・右から、音量の大小をを決める「+」と「-」。
・真ん中がBluetoothの接続ボタンと電源。
・左が音楽の再生と停止。
・さらに左が環境音やお気に入りプレイリストを任意で決めて再生するハートマーク。
専用アプリ「JBL one」を使用します※Google playはこちら

JBLのロゴ下が、バッテリーの残量を示します。
充電すると、流れるウインカーランプみたいに光ります。
最近のアウディは純正で流れるウインカーらしいです。
シーケンシャルウインカーってやつかあ。
すみません、車の話です。

充電は背面のUSBタイプCのポート。
防塵防水耐性はIP67。
まあめっちゃ粉と水に強いってこと。
大切なものを水に漬けたり、砂漠に放置するはずもなかろうに。

ケーブルは1.2m。
刻印がかわいい。
ケーブルが柔らかく、癖が付きにくいので買い足す必要はない。
親指の爪がきたない。

【52mm×70mm径ウーファー×1、20mm径ツイーター×1、パッシブラジエーター×2】
スピーカーのスペックは上記の通りらしい。
たぶん側面の「!」がパッシブラジエーター。電気回路を通さない振動板。
ぶるぶると低音の再生時に揺れるので、見ていて飽きない。

こうして我が家にポータブルスピーカーが仲間入りしたのでした。
メイドインアビスのボンドルドみたいで愛着が持てます。
おわり。
