アルファロメオ156のブレーキランプ(テールライトバルブ)が光らない。

クルマを引き取りに行った当日。

後ろのテールランプ、真ん中のオレンジ色が左側だけ点灯していなかった。

よく見たら、メーターの警告灯も光っていたし。

警告灯は消えたり付いたりするものなので、気にしてなかった。

たぶん電球が切れてしまったのかなと推測。

テスターを使おうと思ったら電池切れ。

9V電池を購入するところからはじまる。

急ぎではなかったのでAmazonにて購入。翌日届きました。

【Amazon】パナソニック 9V形アルカリ乾電池 2本パック

テスター側にトラブルが発生するのも困るので、一応パナソニック製。

あれ、地面が虹色に!?

ホームセンターの帰り道に気がついた。

虹色ってことは油。

なんのオイルが漏れているのか。

「PUI PUI漏るカー」

オイル漏れはまた今度ね。

本題、ブレーキランプの電球交換を進める。

テスターに電池を入れたら、そもそも電球が切れているのかを確認する。

アルファロメオ156 ブレーキランプ故障 適合表

ブレーキランプの裏側、このカバーを取り外す。

普通に手で回せる。

アルファロメオ156 ブレーキランプ故障 適合表

2つのボルトのみ外せば中にアクセスできる。

意外と簡単だった。

アルファロメオ156 ブレーキランプ故障 適合表

コネクタをひっぱり、外す。

アルファロメオ156 ブレーキランプ故障 適合表

つまみをつまみ。取り外す。

つまみをつまみ。

アルファロメオ156 ブレーキランプ故障 適合表

電球が出てきた。

左側がブレーキランプかな。

アルファロメオ156 ブレーキランプ故障 適合表

電球を取り外し、テスターを導通確認モードへ。

おっと。

なんと電球に問題はなかった。

これは予想外。

とりあえずコネクタの接点を軽く拭き、元通りに差し込む。

ブレーキランプ点灯確認。

ただの接触不良であった。

まあ、こういうこともある。

ちなみに、ブレーキランプは『12V21/5W』という型番が合うとのこと。

“日星工業株式会社”様の適合表を参考にさせていただいた。

電球はAmazonに売っていたので、すでに購入してしまった。

【Amazon】スタンレー電気(STANLEY)BP4875B ブリスター電球 『12V 21/5W』

また電球が切れた時のために保管しておこう。

とりあえず、灯火類の警告灯は消えたのでOK。

おわり。

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