エアクリーナー(フィルター)の交換をやってみる。

車はマセラティ、クアトロポルテ。

今回はエアクリーナー、エアフィルターと言われてる部品を交換してみます。

さっそくボンネット開けて〜

4.7Lのフェラーリ製V8エンジンに見惚れながら、お馴染みのエアフローセンサーを外す。

黄色いつまみを引いて、さらに本体を引くと取れた。

エアクリーナーのボックスに引っかかっているツメを外します。

この時点で朽ちたオレンジ色が見える。

サクションパイプをスロットルバルブから抜きながら引きます。

お〜!

外れました。

エアクリーナー(エアフィルター)とはこれのことか。

どう考えても交換時期を過ぎている様子。

汚れているし右側のスポンジは砕けている。

様子見ておいてよかった〜

これがエンジンに入る空気の量を制御しているのかな。スロットルバルブというらしい。

購入当時はサクションパイプに亀裂が入っていたので申し訳ない気持ちを伝えます。

次に汚れているので拭きます。

綺麗になった。

掃除をすると気分がいいです。

フィルターの新品。

一応純正品とのことなので型番は合うはず。

右は時間の表記?製造された時期と関係しているのだろうか。

詳しく知ってる方教えてください。

マセラティクアトロポルテ 4.7 エアクリーナー エアフィルター

【Amazon】BMCエアフィルター・REPLACEMENT FILTER(純正交換タイプ) MASERATI:QUATTROPORTE V 4.7 V8

上位互換の立ち位置として、洗って繰り返し使えるBMC製の商品があります。

純正品を毎回使い捨てにするのも経済的ではないと思います。日増しに値上がりしてるし。

僕はありがたいことにひとつ持っているので、次回以降はこちらを使う決意。

洗い方はBMC公式に書いてあったので安心。

小さな砂やホコリを掃除して〜

新品を取り付け。

サイズが合ってよかった。

あとは元通り、組み付けていきます。

この骨折したときに付けるギプスみたいなところが大変かも。

あとは下のツメ部分がしっかり噛み合っているか確認。

サクションパイプを取り付け、エアフローセンサーも装着すれば元通り。

エンジンを始動して違和感がないか確認。

軽く乗って洗車したら完了かな。

今日も美しいです。最高。

おわり。

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