たまに点灯するエンジンチェックランプは『オイルセパレーターバルブキャップカバー交換』で解決するのか。

どうも、るいなです。

今回はクルマのお話し。

『オイルセパレーター』の上にあるバルブキャップカバーを交換してみます。

エンジンルーム、エンブレムを正面に見て右手。

この円形のパーツ上がバルブキャップカバー。付いている元がオイルセパレーター本体かと思われる。

交換のため、マイナスドライバーを使ってツメを外していきます。

ちなみに、キャップ内部のゴム製の弁(ダイヤフラム)が劣化すると…

分離する弁の機能を果たさずエンジン内部が負圧状態になり、タイミングバリエーター付近で異音がするらしい。

ベルト鳴きのような「キュルキュル」とした音が“暖気後”にするようになったら交換時期かと言われていました。

外れた。

少し汚れているが、ゴムもベタベタしてないし目立った劣化はしていなさそう。

今回はこの『オイルセパレーターバルブキャップカバー』がエンジンチェックランプ点灯の原因であるかもしれないとのことで交換を決意。

ほんとかなあ、半信半疑だけどやれることはやっておく。

左が新品の劣化対策品。

新品の方がゴムは少し硬めだろうか。

元通りにツメを噛ませて交換完了。

5分程度で交換できる内容だったが、記録として投稿しておく。

ベルト鳴きらしき音はしない。

エンジンチェックランプもしばらく動かしてみたが点灯しない。

とりあえず一歩前進なのか…?

引き続き様子を観察していく。

ちなみに、アウディ・フォルクスワーゲン用ならAmazonでも部品が手に入るらしい。

【Amazon】オイル セパレーター バルブ キャップ カバー アウディ A3 A4 A5 A6 TT&クワトロ VW ビートル ジェッタ パサート

今回はマセラティのクアトロポルテなので、部品代6,500円でした。

おわり。

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