るいなです。
ふとギターを弾きたくなるのは深夜だったりします。
しかし楽器である以上、問題となるのは「音」。
アンプから音を出せば、家族や隣人に迷惑がかかる。かといって、アンプを繋がずに弾いていても練習にはならない。
そんな理由で練習時間が減るのはもったいない。
「じゃあみんな、どうやって練習してるの?」
正解は2つある。
ひとつ目はアンプのヘッドホン端子に繋ぐ。
僕が使用している通常のアンプはVOX Pathfinder 10。購入日を見たら、2013年4月19日とのこと。ちょうど13年前らしい。長年使っている。

ふたつ目は今回の本題である、さらに機能を絞ったヘッドホンアンプという種類の機材を使用する。
どちらもヘッドホン、もしくはイヤホンから音を出すため、自分にしか聴こえない小さな音でアンプを通した練習ができるという方法。
ヘッドホンアンプとは。
通常のアンプとは異なり、ヘッドホンやイヤホンで鳴らす専用のアンプ。
ヘッドホンアンプ本体に加えて、電池とヘッドホンかイヤホンがあれば、どこでも手軽にギターの練習ができる。
大きな音が鳴らせない深夜や、集合住宅での練習にぴったり。
なぜ「amPlug 3」がよいのか。
探せば世の中たくさんのヘッドホンアンプがあるけど、僕が好きなのはVOX amPlug 3(アンプラグ3)
必要最小限で構成されたシンプルな操作ボタンは、練習することに特化していること。
お値段も通常のアンプより格段に安価であること。
このふたつがおすすめの理由。
練習をするという目的であるため、大切なのは「手軽さ」と「没入感」。
ケーブルを引き回す必要もなく椅子に座ったまま、あるいはベッドに腰掛けたまま、10秒もあれば練習を開始できる。
この「準備のハードル」の低さが、ギターを上達するために重要だと思う。
『VOX amPlug 3』で出来ること。
「amPlug 」シリーズは現時点で3回のアップデートがあった。
それが、第3世代の「amPlug 3」。
2024年に登場した最新モデルの「amPlug 3」は前モデルから進化し、今のギターを弾く世代に合わせた機能を追加してくれた。
- 左右から立体的に響くステレオサウンド。今作から内部の電子回路が新しくなり、空間の広がりを感じるステレオエフェクトを搭載。ヘッドホンのデメリットである閉塞感が薄まり、長時間弾いていても自然な音の響きによって耳が疲れにくくなった。
- ひとりで遊べる「リズム機能」 。黙々とギターを弾いていると、どんな人間でも飽きる。しかし、amPlug 3には9種類のリズムパターンが内蔵されており、それらの音源をバンドメンバー代わりにするだけで一気にスタジオでのセッション練習が楽しめるようになった。
- 曲を同時に流して練習する際に必須の機能が搭載。スマホ音源とのセッション AUX端子を利用してスマホと繋ぎ、YouTubeの教則動画や好きな曲をバックに流しながら一緒に演奏できるようになった。曲を練習せずに基礎練習ばかりしている人はいない。僕は基礎練習ばかりしていたけど、それは一部の修行僧のみ。
具体的なモデル《ジャンル別》
amPlug 3は出したい音に合わせていくつかのモデルが用意されているので、自分自身の好きな曲や目的に合わせて最初の一台を選んでほしい。
- AC30: VOXの伝統的な音。耳馴染みのあるクリーンサウンドから、少しだけ歪ませたロックな音まで幅広い。とりあえずひとつあれば間違いのないモデル。
- UK Drive: イギリス製の大型スタックアンプをイメージした、激しいオーバードライブサウンドが特徴。ハードロックやパンクを弾きたい方におすすめ。
- US Silver: 透き通ったクリーンサウンドが魅力。J-POPのバッキングや、ジャズ、ブルースなどの大人っぽい音色を耳元で響かせたい方におすすめ。
まとめと余談
ギターの上達に欠かせないのは「ギターに触れる回数」。
僕の周りの上級者さんたちは、とにかくギターを抱えて育っているように見える。
没入感が高く練習に専念できる“amPlug 3”は、アンプの機能を最も手軽に満たしてくれる。
この手軽さがギターを触れる回数を増やすためには必要。
「ギターは買ったけど、音が出せずに練習時間が確保できない」
「家族が寝ている時間にも練習したい!」
「一人暮らしをはじめたけど、騒音問題になりたくない」
“amPlug 3”はそんな世知辛い現代を生きるギター演奏者たちの心の拠り所となるでしょう。
いま、お風呂に入りながら思いついたので書いてみました。
断じてVOXさんからのオファーで宣伝しているわけではありません。
おわり。
