るいなです。
ピックアップを変更する際、音色はもちろん見た目も大事。
しかし、欲しいピックアップが理想の色ではないこともある。

到着したピックアップはアイボリー。
日本のフリーダム(Freedom Custom Guitar Research)製である、Hybrid humbackerという型番。
少し黄色味のある、ヴィンテージホワイトと呼ばれるような色味。
こちらを寒色系の近代的なホワイトに色を変更する。

ピックアップを分解してマスキングテープで保護。
梅雨なので庭の紫陽花を愛でながらの塗装となる。

塗膜とピックアップ本体の密着度を上げるため、ヤスリで傷をつけてから塗装をパラパラと吹きかける。

塗装が完了したら、凹凸を平面にするために磨く。
ヤスリはトレカットの2000番。
これが無くては塗装磨きはできない。生命線。
【Amazon】コバックス(KOVAX) トレカット グリーンブロック 8面カット P2000
逆にこれさえあれば、誰でもピックアップに色を塗って綺麗に磨くことができる。

研磨できた。
次は組み込み。

ポールピースという、金属の棒を元通りに埋め込む。
その際、うっかり傷をつけたりしないようにマスキングテープで保護しておく。
心配だったので、結局マスキングテープは3枚くらい重ねた。

組み込み完了。
絶縁テープを新しく巻きつけた。
美しい出来栄え。

こちらのピックアップはオーナー様がT’s Guitars様にギターを作ってもらうとのことでご相談をいただきました経緯。
信州ギターの代名詞でもあるT’s Guitars様に、直接お送りする予定です。光栄。

2019年だったかな、信州ギター祭りで完成したばかりの#02 – Cetus を社長の高橋さんに直接ギターをみてもらった。
お忙しい中急に引き止めてしまったにも関わらず、ギターを細部まで見てお話をしてくださり自信になりました。
今でもメール対応を社長自らが行う姿に、尊敬をしています。

僕も高橋社長のように最前線に立つ、かっこいい人を目指そ。
おわり。
