るいなです。
エンジンは始動させると、どうしても高温になる。

その温度を下げるために冷却するための水、いわゆるクーラントを搭載しています。
MIN-MAX、と書かれたタンクの中にその液体は入っている。

赤とか緑とか。
色がカラフルで甘い匂いがすることが特徴。
味も甘いけれど、強い毒性があるそうなので緊急時以外は口にしないように。

あとは凍らないようにする役目もあるため、不凍液とも呼ぶらしい。
そんな液体を入れている、タンク自体が汚れてきたので交換します。
真ん中のネジを緩め、繋がれているチューブを外す。
地面に全てこぼれました。

本当は古いクーラントは吸い上げ、タンクを空に近い状態にしてから外していくべき。

黄色い。
そして乳化した白い汚れが付いている。

さらに亀裂。
常にエンジンの熱に加えてタンクの内部からも圧力がかかる消耗品。
割れる前に交換しておいてよかったなと。

そしてこれが新品のエキスパンションタンク。
お値段は当時5000円くらい。

中央の長いネジでタンク本体を固定。
ホースを元通りに繋いだら完成。

調べたところ、このタンクは加圧式かと思われる。
この加圧式のエキスパンションタンクはクーラントが外気に触れないため劣化が少なく、高負荷の状況でも泡立ちが起こりにくいんだとか。
冷却性能やエア抜きの観点からはよいけど、定期的に交換したい部品のため、部品は常に在庫しておきたいところ。
過保護。

クーラントを補充。
エア抜きをしたら、交換完了。
クーラントの乳化が進行していれば、エンジンを開けてゴム系のパーツが劣化している可能性が高いのでタンクの内部をよく観察しながら乗ろうと思う。
おわり。
