るいなです。

元々は電池にて駆動する、アクティブピックアップ仕様のギター。
今回はこちらを電池を必要としない、パッシブピックアップへ交換します。
お預かりしたギターはこちら。

メタル系のダイヤモンドシリーズ。
モダンスーパーストラト系のSDシリーズと、シェクターの2機種は僕も学生時代に憧れたギター。
オーナー様もご自身で交換をしようと試みたとのことで、ピックアップは無しの状態でした。

ギターをつくっていても、配線は胸を張れるほど得意ではなかったですが、さすがに慣れたもんです。
今回は電池を使わない、パッシブピックアップへの交換。
電池ボックスは空っぽ。
ボリュームノブひとつ。
その他はダミーとして配置し、機能しないノブが残ります。
あとから簡単に元通りに戻せるよう、ダミーのノブも残せる配線は現状維持で触れずにそっとしておきます。
アクティブピックアップの場合、元々25kΩ/50kΩという抵抗値のポットが付いていることがほとんど。
パッシブピックアップに変更する場合は、指定がない限りは500kΩのポットへ変更しています※250kΩ/300kΩ/1MΩが適している場合もあります。
ポットについては、さらに“カーブ”という可変の仕方が異なるものが厳密には3種類(Aカーブ・Bカーブ・Cカーブ)ある。
選択肢が多すぎる。

ピックアップから音が出ることを確認し、弦を張って最終チェック。
セイモアダンカン製、ナズグル&センティエントの組み合わせはお手頃価格で最高にメタルできます。
僕のメインギターである《#02 – Cetus》もこの組み合わせです。
がはは。

3Wayのピックアップセレクタースイッチ。
左手がボリューム。
引っ張ることで、コイルタップのシングルコイルっぽいサウンドが鳴ります。
ギターでスラップ奏法をやるとき、ここのコイルタップサウンドがお気に入り。
それ以外のノブはダミーで、回しても音色に変化はありません。

オーナー様は長野県より、お越しくださいました。
観光をされてからお帰りになるとのことで、お昼ご飯に二郎系ラーメンをご案内しました。
「!?二郎系!?」
とか嫁に言われましたが、僕が好きで本当におすすめしたい食べ物だったのでお許しいただきたい。
今回は山梨県にて直接お会いしました。
大切なギターをお任せくださり、ありがとうございます。
ピックアップの交換:6,160円(税込)〜
おわり。
