
るいなです。
まずは施工前と施工後のビフォーアフター。


あんまり変わらない?
ならばよかった。

ちなみにお預かりしたときの姿はこちら。

1弦側のカッタウェイを加工したあとはこちら。
「削ったあとがなるべく目立たないように」とのご希望がありましたので、なるべく純正の曲線を崩さないようにした。

ボルトオンタイプとなり、背面の削れる面積もあまり多くはなかった。

ギリギリまで削り、塗装前にマスキングテープでネジ穴を保護。
塗料が乗ってしまわないようにね。

塗装するとこんな感じ。
濡れた質感になり、色味も周囲と馴染む。

表も同様に塗装。
純正の艶消し仕様に近い塗料を配合し、グラデーションをかける。

塗装が硬化したら組み込み。
許可をもらっているため、実際に演奏させていただきながらチェック。

美しい。我ながら気に入った質感にできた。
家具のようなしっとりとした艶消し仕様を崩さないように仕上げた。

鈍い光沢。
黒いラインも削る角度が大きいと純正よりも太くなってしまう、しかしなるべく削った印象を抱かないように純正に近い角度で削った。
最後に全体調整。

7弦側。
タッピングをやりやすくしたいとのことで、限界まで弦高を下げるセッティング。

1弦側。
全体で0.2~0.3mmほど、弦高を下げました。
7弦ベースは僕も大好きで、7弦ギターと同じチューニングにして使っていました。
低い方からB E A D G B E。
オクターブ低いけどギターと同じチューニングなので、ギタリスト目線だと同じフレーズが使えるので便利なチューニング。
高音弦使ってないじゃん!!!!
おわり。
