るいなです。
車の内装がベタベタしていると、友人たちが面白がってくれました。

そのため、ベタベタの除去はしたくなかった。
これこそが、イタリア車である証拠でもあるから。
しかしスマートフォンを置いている小物入れだけは、癒着したように剝がれなくなるので仕方なく作業開始。

結論、この無水エタノールが一番きれいに除去できました。
消毒用のエタノールなども試したけれど、生半可なアルコール度数ではベトベトが増すばかり。
このベタベタは加水分解という現象らしい。
空気中の水分、つまり湿気によって年数が経つと起こる化学反応。

ベタベタ除去の際は、布やティッシュペーパーが少し濡れる程度の量で充分。
消しゴムで擦ったときのように汚れることもないため、車内で普段の掃除と変わらずできる。
こうして内装を分解する必要すらないかもしれない。

5分ほど擦り、黒い色がティッシュペーパーに付かなくなれば完成。
つい楽しくてパーツの背面までふき取ってしまった。

仕上がりはこんな感じ。
パーツの樹脂、素地が出てきた様子なので完璧を求めるなら塗装までやるとよいでしょう。
僕はどうせ塗装するなら色を変えたいので、内装の全体イメージが湧くまではこのままで取り付けることにした。


ビフォーアフター。
中心の矢印を動かして遊んでほしい。
画像右側がベタベタ除去後。
塗装せず、樹脂がむき出しになったこのままでも充分にいい。

ベタベタの原因である加水分解。
無水エタノールで樹脂部分まで剥がすことができるため、根本的に解決できました。
その時だけサラサラになるわけではく、ベトベトの原因から除去できる。
クルマだけでなく、もちろんその他の日用品にも使える。
実験成功。
おわり。
